尾崎城(おざきじょう)

所 在 地  橋本市隅田町山内
標   高  215m
比   高   22m
築 城 者  尾崎氏
築 城 年  室町時代
形   式  丘城
遺   構  曲輪、堀切、土塁
登城時間  5分
       

歴 史

 城跡のある山内は伊都郡隅田北荘に属し、隅田一族の一族である尾崎氏の居城であったと伝えられている。応永22年(1415年)の「隅田一族定文」にも、署名者として尾崎氏の名が見える。

現 状

 城跡は紀ノ川北岸にあり、平野の四方を山に囲まれていることから、「山内」と名付けられたとの伝承がある。
 尾崎城は、南北に連なる丘陵の先端部にある小高い丘に築かれており、現在は柿畑として開墾されている。
 遺構は、山頂に丁寧に造成された主曲輪や腰曲輪が残されているほか、主曲輪北側には切り残された土塁があり、尾根を遮断する堀切も確認できる。
 なお、麓には現在も尾崎氏の末裔が居住されており、立ち入りの承諾をいただいたうえで見学することができた。

写 真

                                 
主曲輪 主曲輪
主曲輪南側下方 南側腰曲輪
南側切岸 南側切岸
北側堀切 北側堀切
北側切岸 北側土塁
主曲輪東側 東側遠景


経 路

      
   
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登城経路(動画)

地 図





紀北地方の城跡