長名の城(ちょうめいのしろ)

所 在 地  紀の川市東大井
標   高  49m
比   高   ―
築 城 者  佐藤氏
築 城 年  平安末期~鎌倉時代
形   式  平城
遺   構  なし
登城時間  ―
       
 

歴 史

 平安末期の平治元年(1159)、後白河院下文に「田中庄内舎人仲清」と記される人物は、田中荘(旧打田町南部の紀の川北岸)を治めた佐藤仲清と考えられており、現在の紀の川市竹房にある龍蔵寺周辺に佐藤城を築いたと伝えられている。
 長名城のある東大井は、佐藤氏の預所であったことから、この城も佐藤氏に関係する城であったと考えられる。
 

現 状

 城跡は、紀の川市役所の東側にある市役所駐車場から北側の田んぼ付近にかけての一帯にあったと推測される。
 現在、城跡を示す遺構は確認できないが、周辺の地形や立地から、平地に築かれた館城であったと考えられる

写 真

                                 
紀の川市役所 市役所駐車場
北側田んぼ 駐車場から北側田んぼ方面
            
  
       

地 図



紀北地方の城跡